「150年くらい生きているが、ずっと平社員」 新橋駅に爆誕した「烏森口の黒森さん」の衝撃プロフィール【全国駅キャラ図鑑】 (2/3ページ)

Jタウンネット

また名前の『黒森』さんは時間をかけて考えたこだわりの名前です」(JR東日本東京支社・広報担当者)「トリモリ口」じゃないよ(画像は読者提供、編集部で一部トリミング)

そんな黒森さんの気になるプロフィールを、担当者が教えてくれた。

・とても頭が良く、150年くらい生きているハシブトガラスの重鎮だが、ずっと平社員で、新橋以外で働いたことはない。・おしゃれにはとても気を使い自慢のくちばしはいつもツヤツヤに磨かれているが、1番のチャームポイントは頭の寝ぐせ。・伝統を重んじるタイプ。・メタボ気味でよく鳩と間違われる。

まさか150年以上も生きていたとは......。かなり衝撃的なプロフィールである。

活躍の場を広げる黒森さん

なお、現在の黒森さんの活動状況はというと、

「駅の様々な告知等に活躍の幅を広げており、ポスターは烏森口に限らず駅内各所に展開を拡大しています」

とのこと。また、新橋駅南改札外に23年3月下旬まで設置されている予定の「鉄道開業150年トリックアート」にも黒森さんが出現しているそうだ。

黒森さんはツイッター上でもすでに注目を集めつつあり、

「最近できた新橋駅のキャラクターかわいい。烏森口の黒森さん」「黒森さん可愛い!!」「新橋駅にトリちゃん爆誕してた 黒森さんだって!サラリーマンなのかな?タレ目可愛い」「黒森さんかわいい。今後、グッズとか展開するのかな?」

といった声があがっている。

新橋駅を訪れた際には、その愛らしい姿を探してみてほしい。

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