渋谷PARCOで【食べる昆虫ガチャ】にチャレンジ!コオロギ、セミ、女王アリ、サソリなど全12種を5月28日(土)より「米とサーカス」店頭にてワンコインで販売 (2/6ページ)

バリュープレス


※栄養価参考:バグズファーム社のドライヨーロッパイエコオロギ

《環境的な利点》
牛肉1キロを生産するために8キロの飼料が必要であるのに対し、
昆虫は2キロの飼料で生産が可能であり、飼料変換効率が高いと言われています。
また温室効果ガスの排出量・養殖に必要な水と土地という点から見ても、
牛や豚、鶏などの家畜動物より環境への負荷が低いと計算されています。

世界の人口増加と地球温暖化に伴う食糧問題の解決手段として、
「昆虫を食事に取り入れること」は国連FAO(食糧農業機関)も推奨しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjY5MCMyOTcwNzIjMzY2OTBfVHR5Q05vdnlrSi5KUEc.JPG ]


昆虫料理の先駆け・米とサーカスによるプロデュース

米とサーカスでは2016年から昆虫食に注目し、普及に力を注いできました。
現在、高田馬場本店・渋谷PARCO店の2店舗で販売している
「昆虫食べ比べセット」は様々な昆虫の味を知ることができると大人気。
週末には約1/3のお客様からオーダーされ、売り切れてしまうことも少なくありません。

また、オリジナル昆虫食ブランド「MOGBUG」も展開。
「未来を救う、ネクストフード」をキャッチフレーズに、カラフルなカラー・可愛らしいイラスト入りのパッケージで思わず手土産にしたくなるデザインを目指しました。
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