【鎌倉殿の13人】まもなく描かれる?謎に包まれた源頼朝の死。実は怨霊に祟られた説も (2/4ページ)
「あぁ、疲れた疲れた……」
供養もつつがなく終わり、鎌倉へ帰ろうと家路をたどる頼朝。すると八的ヶ原(やまとがはら。神奈川県藤沢市あたり)に亡霊が出現しました。
「あれは……九郎?三郎叔父に、あぁ……十郎叔父までいやがる」
そこには奥州で自刃に追い込んだ弟の源義経(よしつね)、かつて叛旗をひるがえした叔父の源義広(よしひろ)、そして「獅子身中の虫(寄生虫)」と忌み嫌った源行家(ゆきいえ)らが勢ぞろい。
※木曽義仲(きそ よしなか)とその嫡男・源義高(よしたか)がいなかったのは、彼らはもう怨んでいなかったのでしょうか(キャラクター的に、そういう怨みを引きずらなそうなのと、恐らく人々が覚えていなかったのかも知れません)。
「ちくしょう、ガンつけて来やがる……えぇい無視だ無視!」
とは言え、こういうのはナメられたら負けですから、頼朝もガンを決めて睨みつけます。
「あの、御所(頼朝)様?」
他の御家人たちには見えていないのか、いきなり虚空をこれでもかと睨みつけ出す頼朝は、さぞ不気味に思ったことでしょう。
さて。ようやく鎌倉へ戻ってきたと思ったら、今度は稲村ヶ崎の海上に10歳ばかりの童子が立っていました。