【カワスイ × 川崎ルフロン × 産業能率大学 松尾ゼミ  産学連携プロジェクト】 学生が考案したドリンクをカワスイ館内のカフェで6月20日(月)から販売開始 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社アクア・ライブ・インベストメントのプレスリリース画像
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カワスイ 川崎水族館(所在地:神奈川県川崎市、副館長:小川泰史、以下カワスイ)は川崎ルフロン(所在地:神奈川県川崎市)と産業能率大学(所在地:東京都世田谷区)松尾ゼミの3者による産学連携の一環として、水族館内のカフェやレストランにて販売するオリジナルドリンクを開発。カワスイ館内の” こもれびカフェ”にて6月20日(月)から販売を開始いたします。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzA1OSMyOTc4MjUjNzcwNTlfTnBRc1pwUUhHcC5qcGc.jpg ]
客足が鈍る夕方以降の来館者増加を目的に、マーケティングプランの作成に取り組んできました。学生たちはカワスイを視察し、川崎駅周辺の時間帯や年齢層別の導線、立ち寄りスポットを調査しました。その結果、このエリアでは「体験」が出来るスポットが少なく、購買や飲食に偏る傾向があることが判明しました。
カワスイクルーと現状の分析を行い、気軽に非日常体験ができる場を提供し、滞在時間を増やすプランを立て、来館者増加を目指すことになりました。その際の条件は、①カワスイの持つユニークな特徴を表現できていること、②提供にあたって特別な技術や機材を必要とせず実現性が高いこと、③コストを意識することの3点でした。
コンペ形式でプランを競った結果、20歳代の社会人カップルをターゲットとし、特別感を味わえるオリジナルドリンクの提案が採用され、商品化に至りました。このドリンクは、お客様自身の手でひと手間加えることで色も味も変化するというもの。さらに、プロモーションも学生が担当することになり、このドリンクオリジナルな色の変化をSNSで拡散し集客を狙います。

◆商品紹介

ブルーのハーブティーに自家製シロップを注ぐと、カメレオンのように色が変化します。

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