ウクライナ「目撃証言がほとんどない」取材中ジャーナリスト、ロシアの主張否定できない事情明かす (2/2ページ)
「沢山の遺体は見ているんだけど、殺した瞬間を見ていると語っている人はいなくて、私は一人しか会っていませんし、それ以外の証言も多くない」と説明。
村山氏は「殺害した状況を見た人は殺されている可能性が高くてですね。それ以外の人たちはロシア軍の支配下に身を潜めるように、家の中に閉じこもっていたんですね。ネットも通じない電気も通じない、街全体がある意味密室化しているところで起きている」とし、ロシア兵がウクライナの民間人を虐殺した決定的な証拠が少ないと語った。村山氏は監視カメラの映像や、細かい証言の積み重ねで「誰がどこでどうたって殺したかっていうことの立証につながっていくんだろうなと思います」と今後の見通しを語っていた。
これには、ネット上で「言葉だけなのに、とてもリアルな状況が伝わるレポートでした」「村山さんのウクライナの今の話ただただ重く聞いてしまった」といった声が聞かれた。