【新ブランド】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」があざみ屋「八重山みんさー織」の取り扱いを開始 (1/6ページ)

バリュープレス

株式会社KAZAANAのプレスリリース画像
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株式会社KAZAANA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:樫村健太郎)が運営するECサイト「BECOS」は、6/9(木)、琉球王朝時代から続く伝統手織物の「あざみ屋|八重山みんさー織」の取り扱いを開始しました。南国八重山の豊かな自然の色彩を糸の色で表現し、特徴的なみんさー織柄に「未来永劫続く幸せ」の願いを込めた手織物です。現代人の暮らしに寄り添ったアイテムが多く揃います。

■あざみ屋の歴史


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMyOTc3ODEjNjk2NTBfZ1RlU0RqY09UTy5qcGc.jpg ]
私たちあざみ屋は、八重山の独自産業を興すことを目標に1971年に織物事業所として創業しました。
八重山の島々で代々に渡り受け継がれてきたみんさー織の起源は、木綿栽培の始まった約400年前に遡ります。
一説では、仏教伝来の際にネパールやインドの獣毛織物が八重山・沖縄地方に伝わり、そこから綿糸で作る男性用の木綿帯として手織りされる、みんさー織になりました。
私たちあざみ屋の作る八重山みんさー織は、沖縄の日本本土復帰直後から増加した、観光目的の来島者のお土産品として好評を得て、順調に事業が成長しました。
1989年には伝統工芸品の指定を受け、また2000年に開催された沖縄サミットでは、クールビズとしてみんさー柄のかりゆしウェアが披露され、全国的に知られるようになりました。
私たちは、創業当時から伝統を守りながら、その時代のライフスタイルにマッチするみんさー織製品を、提案し続けて参りました。
お客様の声に耳を傾け、ご満足いただける製品をこれからも作り続けるとともに、伝統工芸品・伝統文化としてのみんさー織をこれからも大切に伝え続けてまいります。

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