『しゃべくり007』本田望結の一言に視聴者がドン引き「最悪なくらい失礼」

デイリーニュースオンライン

『しゃべくり007』日本テレビ公式サイトより
『しゃべくり007』日本テレビ公式サイトより

 6月20日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、フィギュアスケーターの本田真凜(20)、望結(18)、紗来(15)の本田三姉妹が出演。番組内で望結へのサプライズゲストが登場する一幕があったが、その反応に視聴者から困惑の声が集まっている。

 望結といえば、最高視聴率40%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した2011年放送の連続ドラマ『家政婦のミタ』(同)で天才子役としてブレイク。番組ではこの経緯を紹介した上で、収録時にもうすぐ誕生日を迎える望結のため、『ミタ』の共演者がサプライズゲストで登場することが紹介された。

 これを聞いた望結は口元を手で押さえ、「え、え、え」と驚き。さらに抑えきれないように笑みを浮かべていたが、実際に登場したのは、『ミタ』で祖父役を演じた俳優の平泉成(78)だった。

 平泉が登場した途端、望結は目を手で押さえ始め、最終的には号泣。てっきり久々に会えた平泉との再会が嬉しいのかと思いきや、平泉を前に望結が発したのは「めっちゃ、中川大志くんが来ると思って準備してたんですよ」という言葉。

 まさかのがっかり涙だったことに、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(52)は「失礼なことを言うな!」とツッコんでおり、望結も慌てたように平泉に「嬉しいです~」と取ってつけたような喜びの言葉を発していた。

 また、この一幕にネット上からも、「本人目の前でこんなこと言う?」「本当に最悪なくらい失礼」「よくこんなこと言えるな…」「めちゃくちゃ性格悪いな」とドン引きの声が集まっていた。

「実は望結、『ミタ』で共演した中川大志(24)が初恋の人だとたびたび公言。だからこそ、番組が用意したサプライズゲストが中川だと思い込んでしまったようですが、せっかく登場してくれた平泉を前に、『中川大志くんが来ると思った』は明らかに余計な言葉。一方、ベテラン俳優の平泉はその言葉に不快感をあらわす様子もなく、自身が庭で育て、妻がフラワーアレンジメントをしたというバラの小鉢をプレゼントしていました」(芸能ライター)

 実は“ゴリ押し”として、必ずしも好感度の高いわけではない本田三姉妹。今回の望結の失礼態度はさらなる好感度急落に繋がってしまってもおかしくはないかもしれない。

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