小型のムック?それともヒトガタ?玄関先をスタスタと歩く毛むくじゃらの謎生物の正体は? (1/2ページ)

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小型のムック?それともヒトガタ?玄関先をスタスタと歩く毛むくじゃらの謎生物の正体は?
小型のムック?それともヒトガタ?玄関先をスタスタと歩く毛むくじゃらの謎生物の正体は?

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 民家の玄関先に設置された監視カメラが驚きの光景をとらえていた。二本足でスタタタターンと歩いているように見える小さな毛むくじゃらの黒っぽい物体が映し出されていたのだ。

 生物であることには間違いないようだが、この形状でこの歩き方をする動物はあまり見たことがない。小さなムックと言った感じだろうか?それとも小型ヒトガタ、あるいは小型ビッグフット?

 とても興味深いこの生物の正体はこの後明らかになる。



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・スタスタと玄関先を歩くこの生き物の正体は?
 民家の玄関先に夜に出没したというその謎生物は、動き方も形もちょっとユーモラス。丸っぽい頭をしており、毛におおわれていて二足歩行をしているようだ。

 ちょこちょこと少しだけその姿を見せた後、さっと画面から消えていった。

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 おわかりいただけただろうか?感のよい生物処理班のお友達ならピーンと来てしまっただろう。あるいはこの動物が多く生息するアメリカにお住まいのお友達もわかったことだろう。

 そうです。これはスカンクなのです。
 スカンクが後ろ脚を上げ、逆立ちしながら前脚だけで歩いていたのです。

 単独で行動するスカンクは、お尻から強烈な悪臭のする分泌液を噴出し、外敵を撃退することで知られている。

 身の危険を感じたり、緊張したりすると、このようにお尻を上げ、逆立ちの状態でいつでも分泌液が発射できる体勢を取るのだそうだ。
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