ヤクルト・寺島の大炎上にファンドン引き、「投げさせた方が悪い」首脳陣批判も 衝撃の13失点の背景は (2/2ページ)

リアルライブ

首脳陣が寺島を5回まで引っ張った理由は不明ですが、ヤクルト二軍は現在吉田大喜、金久保優斗など故障なのか登板が途絶えている投手が複数いることを考えると、投手不足を理由に寺島に失点度外視でイニングを消化してもらおうとしたのでは。また、今季の寺島は試合前時点で防御率『6.00』とサッパリな成績なので、奮起を促すためにあえて降板させなかったという可能性も考えられそうです」(野球ライター)

 プロ入りした2017年以降の二軍登板では、自己ワースト記録となる13失点を喫した寺島。試合前時点から続いていた不振がより深刻化した形だが、大炎上の原因が本人だけにあるのか、それとも首脳陣の責任もあったのかはファンの間でも見方が割れているようだ。

文 / 柴田雅人

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