ギターを弾いているのかと思いきや... 謎すぎるシチュエーションの少年像に注目集まる「こう持つんやね」 (1/3ページ)

Jタウンネット

ギターを弾いているのかと思いきや... 謎すぎるシチュエーションの少年像に注目集まる「こう持つんやね」
ギターを弾いているのかと思いきや... 謎すぎるシチュエーションの少年像に注目集まる「こう持つんやね」

愛媛県西条市に立つ「ちょっぴり変わった像」がツイッターで注目を集めている。それがこちらだ。

何かを持った男の子...?(画像は幣束(@goshuinchou)さん提供)

これは2022年6月14日、ツイッターユーザーの幣束(@goshuinchou)さんが

「カブトガニみたいなギター弾いてんなって思ったらカブトガニだったわ」

という呟きと共に投稿した写真だ。

確かに、男の子がギターかマンドリンのようなものを持っているように見えるが、弦はない。

幣束さんが続けてツイートした台座部分の写真を見ると、像の名前は「カブトガニと遊ぶ少年」。カブトガニの方が「少年と遊んでいる」と思っているかどうかは疑わしいが、少年が手にしているものがカブトガニであることは、間違いなさそうだ。

この像に対し、ツイッターでは

「ココ、よく通るけど、カブトガニを持っているとは知らなかった」「これどういうシチュエーション」「カブトガニってこう持つんやね!!!」「カブトガニは何の意味があるんだろう、、、」「なんだこのもの凄いインパクトのある像は...でもなんでカブトガニ?」

と、カブトガニに疑問を持つユーザーからのコメントが多く寄せられている。

古くからカブトガニが生息していたが...
「最初驚いたし変だなシュールだなと思いましたが、西条市がカブトガニの産地であり保護活動を行なっていると知って納得しました」

15日、Jタウンネット記者の取材に像を見かけたときの感想をそう語ってくれた幣束さん。

西条市の公式ウェブサイトによれば、この像が立っている西条市壬生川の「新地通り」を含む東予地区の海岸一帯には、古くから多くカブトガニが生息していたそう。

しかし近年、海岸の埋め立てや海水の汚染によってその数が減少。

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