データ消去のADEC認証を更新:国内4社目となる、最上位レート「★★★」を取得しました(株式会社ゲットイット) (2/5ページ)
ITADの新拠点Ark(アーク)にて、最高のセキュア度を示す★★★を取得
当社は2019年に、中央区勝どきの拠点「ZETTA」にて★★のセキュリティレートを取得したのち、2022年に江東区森下の新倉庫「Ark(アーク)」に認証対象拠点を移行しました。ADEC「消去プロセス認証」は、実際に消去作業が行われる施設・エリアに対して、①組織体制②環境セキュリティ③アクセス制御④運用/インシデント管理の四点が定められた基準に達している場合、有効となります。
Arkでは、「倉庫全体の入退出を顔認証システムで管理し、ログを保存する」「セキュリティエリアL2,L3に計27台の監視カメラを配備する」「経路を一方通行にし、高いセキュリティレベルのエリアでは入室可能な社員を限定する」「社内で情報セキュリティの理解度チェックテストを行う」「情報漏洩防止対策PJを発足させ、プロセス見直しやリスクチェックを行う」といった取り組みを行いました。その結果、前拠点のZETTA(★★)より高いセキュア度を示す★★★レートの基準をクリア(国内4社目)し、消去プロセス認証を受けました。
ADECによる電子証明書発行のフローについては、以下の図をご参照ください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyOTkwNjIjNjQ4NTJfblJicml3cEJEUC5wbmc.png ]
ADECでは、証明書の改ざん防止のため、国際標準の長期署名規格(PAdES)に準拠した電子署名およびタイムスタンプを使用しています。また、消去が実施される現場と、ADECシステムとの間の通信は暗号化されており、通信データの漏洩を防止。証明書情報や署名情報は全て登記サーバーに記録され、消去したデータを巡って係争があった場合に備え、長期間に渡りデータを保存できる仕組みを備えています。