恋は辛いもの? 初恋のもたらした功罪とは【恋なんて、本気でやってどうするの?】 (4/5ページ)

マイナビウーマン

恋するってそういうもん!」と返したことにアヒルの刷り込みを思い出してしまいました。

アヒルって初めて見たものを親だと思い込みますが、純のこの発言も初めての恋愛が柊磨だったもんだから、モテ男ゆえの問題や、毒親問題に振り回され、安定や安心のない恋が当たり前であり普通だと刷り込まれてしまったからなんだろうと思います。

もし初恋相手が大津だったら、「次はあなたが苦しむ番」ではなく、「恋って彼氏という絶対的な味方ができて、心に平穏と安心、安定が生まれるもの」となっていたように思いますし、「同じ苦しみをあなたには味わわせたくない」と慈しむのが恋という認識になったのではとも思います。

初めての恋がエクストラハードモードだったために、恋は大変なことばかりだと刷り込まれてしまったわけですが、やっぱりここは大津だったろ!(個人的な大津推し)

でも、この人を好きになれたら幸せだと頭では理解していても好きになれないものですし、理性ではわかっていても、実際心がときめく相手って違いますからね。恋は本能が巻き起こすものですから。恋のライバルも真弓もいなくなった今、これからは障害のない楽しくて温かい恋が純に訪れ、認識がまた変わっていくことでしょう。

■それぞれの幸せを掴んだハッピーエンド

その後、営業部異動に落胆していた純は会社を辞め、フリーランスでやりたいことを仕事にし、ゆくゆくは公私ともに柊磨と歩める道を選びました。柊磨は無事店の権利を得ることができ、ビストロを順調に切り盛りしているようです。

激甚災害レベルの出来事が色々降りかかった柊磨と純ですが、あのガラスのブレスレットのように何か起きても直せばいい! の精神で約一年後も順調に関係を構築しているようでしたね!

新たな夢に向かって歩みはじめた要や響子、紆余曲折乗り越えて結ばれたアリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)もみんなそれぞれの幸せを見つけて順調そうでした。

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