スターダムゴッデス王者FWCがMIRAI&壮麗亜美にドロー防衛も葉月「もう一度挑戦してください」 (1/2ページ)

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葉月&コグマ
葉月&コグマ

 ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが2日、大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場で、『スターダム大阪大会』を開催した。猛暑の大阪で行われた当大会のメインイベントでは、ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチームのSTARSコグマ&葉月のFWCに、ゴッズアイのMIRAI&壮麗亜美が挑戦。

 一進一退の攻防が繰り広げられる中、熱戦はあっという間に30分を迎えてしまい時間切れ引き分けで、FWCが王座防衛。

 試合後、葉月は「MIRAI、壮麗亜美、オマエら思ったよりつええなあ?ここまで追い込まれるとは正直思わなかったよ。ドローの結果だけど私たちは防衛しました。ドローでも防衛、コグマ、納得してないよね。ウチも納得してないよ。それはMIRAI、壮麗も同じ気持ちなんじゃないの?もう一度、私たちの持つゴッデスのベルトに挑戦してください。そこでもう一度、私たちがしっかり3を取ります。いいですよね?2人はどうですか?」と再戦をアピール。

 MIRAIは「葉月、コグマ強かった。強い。勝てなかった、今日は。今日は勝てなかったけど負けてもいない、早急にリマッチ組んでください!その時はこのシンデレラのMIRAIとこの壮麗亜美が魂込めて!いただきます」ともちろん断る理由はない。

 これを受けた葉月は「じゃあ、名古屋のビッグマッチでリマッチしてもいいですか?MIRAI、壮麗、私たちがしっかり潰してあげます。よろしくお願いします」と言うと、MIRAIは「魂込めて!よろしくお願いします」と応えて、王者組が握手を求めると挑戦者組が慎重に手を出し、葉月が壮麗と握手。他の2人も握手を交わし、全員が握手をした。

 バックステージで葉月は「引き分けの結果だけど防衛は成功。ただ、チャンピオンとしてドローでの防衛は納得しないのでもう一度、名古屋のビッグマッチでMIRAI、壮麗亜美、あのベルトを懸けてリマッチしたいと思います」と改めて再戦をアピールすると、コグマは「ドローになったけど、まあ楽しみが増えたってことで、もっともっとすごいミライ?あの2人アミライっていうの? 闘えるのは、うれしくもあります。

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