宇宙人は「量子通信」を使用し地球にメッセージを送っているかもしれない (3/4ページ)
とりわけ電子質量以下のX線領域の光子ではそう言える」と説明されている。
さらにX線だけでなく、マイクロ波や可視光の光子でも実現可能と考えれるという。
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高度な技術で支えられた量子通信だが、依然として光速に制限されるため、現星間距離でコミュニケーションを交わすには年単位の時間がかかる photo by iStock・地球外文明は星から星へと量子通信を送っている可能性
研究グループによると、量子による高速かつ安全な通信なら、地球外知的生命体とコミュニケーションを交わすこともできるだろうという。
だが現時点で、地球外文明の存在を示唆するような量子メッセージを発している天体は見つかっていないという。
また、仮にそれが見つかったとしても、その内容を知るには強力な量子コンピューターで解読せねばならないだろう。
さらにそれができたとしても、星と星との間でコミュニケーションを交わすにはなお長い時間がかかる。いかな量子通信といえども、光速という制約があるからだ。
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だが地球外文明の存在を示す「テクノシグネチャー」として利用できるかもしれない。