宇宙人は「量子通信」を使用し地球にメッセージを送っているかもしれない (1/4ページ)
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この広い宇宙の中に存在するであろう地球外文明。我々は未知との遭遇を夢見て、宇宙人に向けたメッセージを送信する計画が提案されている。
ではあちら側からのメッセージが地球に送信されている可能性はあるのか?
英国の物理学者グループによると、この宇宙のどこかに存在する地球外文明が、「量子通信」で地球にメッセージを送っていたとしたら、それが届くことは現実にあると考えられるそうだ。
英エディンバラ大学の研究グループが数理モデルで計算したところ、量子粒子は少なくとも何十万光年という距離をきちんと移動できることが判明した。
つまり量子通信ならば、天の川銀河をこえる長い距離であっても無事に届くのだという。
・量子通信のメリットとデメリット
ここ数年、「量子通信」の技術の研究が盛んだ。すでに一部実験的な運用も始まっている。
量子通信は、原子や素粒子レベルの物理を扱う量子物理学をベースにした高度な通信技術である。
量子の性質を利用すれば、従来の通信よりずっと高速にメッセージを送信することができる。また光子を用いたシステムは原理上ハッキング不可能なので、ずっと安全だ。
だが弱点もある。