さくら情報システムとニーズウェルが業務提携 ~協業領域の拡大とDX推進ニーズへの対応力の強化をめざす~ (1/3ページ)

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株式会社ニーズウェルのプレスリリース画像
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株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三、以下「ニーズウェル」)は、2022年7月15日、さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 重定 宏明、以下「さくら情報システム」)と両社の長期的な協業関係の構築・推進を目指し、業務提携契約を締結しました。


1. 業務提携のねらい
さくら情報システムは、本年11月に創立50周年を迎えるシステムインテグレータで、設立以来、三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。2006年には大阪ガス株式会社のグループ会社である株式会社オージス総研の資本参加を得て、エネルギー事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、各種エネルギーサービスを始め、今ではエネルギーの自由化に対応したシステム構築など、大きく業容が拡大しています。

一方、ニーズウェルは独立系のシステムインテグレータとして長年にわたり金融系システム開発を中心に幅広い業界のソフトウェア開発に携わるとともに、AI、RPA等の技術により独自の機能を付加しながら、デジタル経済の要請に応え、企業のDXの推進を支援する様々なソリューション製品を提供してまいりました。
2020年11月に公表した中期経営計画では、2023年9月期までに売上高100億円、経常利益10億円の業績目標を掲げ、これを達成するための先行投資として「採用・育成」「研究開発」「M&A・資本業務提携」に取り組んでおります。特に「採用・育成」においては、学生向けのAI教育を中心としたインターンシップや長崎開発センターを拠点とした地方の優秀な学生の採用、社内の研修制度やeラーニングカリキュラムの強化等、次世代を担うIT人材、DX人材の育成に注力しています。

さくら情報システムとニーズウェルは、15年以上にわたり金融系システム開発や企業のDXを推進するサービス開発・運用分野での協業を通じて、パートナーシップを構築、深化させてまいりました。

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