掃除が苦手な人必見!キレイな部屋が長持ちするカンタン習慣 (1/2ページ)
普段から部屋が散らかりがちな人にとっては、この三連休は家を掃除するチャンスだったはず。
でも、連休ということで出入りが多いと部屋は散らかるものですし、家にいたならいたでやっぱり部屋は散らかるもの。結局片づけに手をつけられていないという多いかもしれません。
「どうしても片づけられない」
「何回掃除してもすぐ元通り散らかる」
という片付け下手な人にはどんな問題があるのでしょうか?
作業療法士の菅原洋平さんは、著書『脳もデスクも超スッキリ! スゴい片づけ』(すばる舎刊)で、脳の性質を理解し上手に活用することで、ラクラク片づき、部屋も頭もスッキリする片づけの方法を紹介しています。
■片づけられない人が陥る「罪悪感のサイクル」菅原さんいわく、片づけられない人がきちんと片づけられる人になるために大切なのは「一気に片づけようとするのをやめる」こと。
「一気に片づける」を理想にしてしまうと、それができなかった時に罪悪感を持ってしまいます。この罪悪感がクセ者なのだそう。
罪悪感を持った時、脳の中の前頭前野という、物事の価値づけをする部位が活発にはたらきます。同時に「一気に片づける」ということをイメージできないうちに言葉だけで目標にしてしまうと、「もし一気に片づけることができたらどんなことが起こるのだろう」という期待感が生まれます。
この期待感の正体は「ドーパミン」という神経伝達物質です。ドーパミンのはたらきによって「『一気に片づける』ことさえできればすべてが変わる!」というように、脳内で「一気に片づける」という行動の価値が高まっていきます。
ただ、ドーパミンには「分泌が増える前にとった行動を強化する」という仕組みがあるそう。たとえば、「スマホを見ていたらいつの間にか時間がたってしまい、片づけができなかった」というような場合、「ドーパミンの分泌が増える前の行動」とは「スマホを見ること」になります。
こうなると翌日以降も、片づけようとするとスマホを見る行動が促されてしまうことに。