神社の原型は古代ユダヤ人から?神社の「鳥居」実は語源も起源も定かになっていない謎 (3/4ページ)
日本人の祖先はヘブライ人?日本人はユダヤの失われた十支族の末裔であるとする「日ユ同祖論」
この論は別の機会に紹介するとして、今回は鳥居に着目しましょう。ユダヤには「過ぎ越し祭」という重要な日があります。
旧約聖書で、エジプト人の奴隷であったヘブライ人(ユダヤ人の先祖)がモーセに率いられてエジプトを脱出するときのこと。神はヘブライ人を助けるため、エジプトに災厄をもたらしました。エジプト中の長子を殺す際に、目印としてヘブライ人に小羊の血を入口に塗るように示唆します。よって、赤い印をつけたヘブライ人の家だけはその災厄を過ぎ越したという故事に由来します。
日本の特に古い神社の鳥居も赤く塗られていることが多く、ここから先は守られた聖域だという「結界」という意味合いを持っているところに共通点があります。
紀元前3300年ごろ、ユダヤ人は初めて移動可能な神殿(幕屋)を作り上げましたが、そこにはいくつかの共通点があります。
