貴重な湿板写真をふくむ作品約50点を展示販売する「菅原一剛展 蟲の光」最終日の31日にはギャラリートークの開催が決定 (1/5ページ)

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アートサロン和錆のプレスリリース画像
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7月22日(金)~31日(日)の期間「アートサロン和錆(わさび)名古屋店」で開催中の写真家・菅原一剛氏(すがわら・いちごう)作品展、最終日の7月31日(日)には、菅原一剛氏がオープニング・エンディングディレクターを務めたアニメ「蟲師(むしし)」や「惡の華」、スタン・リー原作のヒーローアニメ「THE REFRECTION」にて、共同原作と監督、キャラクター原案などをつとめた長濱博史監督をゲストに招いてギャラリートークを開催。

展示内容

菅原一剛氏は、日本赤十字社のオフィシャルカメラマンとしての活動や、ベルリン国際映画祭に正式招待作品として上映された1998年の映画「青い魚」の撮影監督、2005年に放映されたアニメ「蟲師」シリーズではオープニング・エンディングディレクターを務め、丁寧に表現された世界観と精緻に描かれた映像美が高く評価され2006年の「文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門で審査委員会推薦作品に選ばれるなど、ジャンルを問わず写真を中心とした創作の場を広げています。

今回、展示販売される作品の中には菅原一剛氏自身が“光のまぶしさ“を写真に捉え込む方法として、銀溶液に浸したガラス板に被写体が発する光を写し込んでネガを得る古典的な湿板技法と、デジタル技術によるインクジェットプリントを組み合わせた貴重な「湿板写真(グラスプリント)」もふくまれます。

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