【たべっ子が難易度アップ!】海の生き物を学べる『たべっ子水族館 宮古島産塩使用』が楽しかった! (2/3ページ)
パッケージ裏には全47種の一部の海の生きものの名前が英語で書かれているので、陸のどうぶつの英語表記がある「たべっ子どうぶつ」同様に知育菓子の役割を果たす。
チャック付きの袋を開けると、チョコレートの甘くて食欲のそそる香りが漂ってきた。さまざまな海の生きもの型のビスケットがたくさん入っているが、今回はビスケットに名前のアルファベットが書いていない。何の生きものなのかの難易度はこちらの方が高い。
■『たべっ子水族館 宮古島産塩使用』を食べてみた!
まぐろやまんぼう、さざえをはじめ、ぶりやあまだいなど少しマニアックなものまで入っているのがすごい。パッケージの「冷やしておいしい」を目にした記者は、今回は冷やして食べることにした。
口に入れた瞬間に表面のひんやり感が感じられ、常温で食べたときよりもサクサク度が増して味わい深い。甘みは程よく、子供はもちろん幅広い層におすすめできる味わいだ。
ビスケットをよく見ると表面にポツポツと穴が空いているが、これはチョコをしみ込みやすくするため。そんな工夫もあってチョコレートがしっかり中の方まで入っているので、ビスケットのザクザク食感とチョコのやさしい甘味が一緒に楽しめる。また宮古島の塩は噛めばかむほど隠し味として効果的。