セブンイレブン「金のハンバーグ」だけじゃない!食欲不振の夏こそ食べたい「コンビニ絶品肉グルメ」

日刊大衆

画像はイメージです
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 8月に入り、いよいよ夏本番。猛暑で食欲不振になりやすいこの季節だが、そうめんなど、サッパリしたものばかりでは元気が出ない……。そんなときにオススメしたいのが、コンビニの“肉グルメ”だ。

 コンビニ外食研究家の浅野まみこ氏が言う。

「ビタミン豊富で高タンパクのお肉は、活力の源になるので、夏バテ予防に必須です。また、近年のコンビニの肉グルメは、レバニラなど、商品化が難しかったものが続々と登場し、味の向上も著しい。今、大注目のジャンルと言えます」

 今回は、同氏協力のもと、コンビニ大手3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)の商品の中から、猛暑を乗り切る“スタミナ肉グルメ”を紹介しよう。

 まずは、セブンの『金のハンバーグ』(429円=価格はすべて税込み、以下同)。数々のメディアで絶賛された、チルド惣菜の“絶対王者”である。

「牛肉がメインのハンバーグなので、ジューシーで高級感があります。チーズをのせて軽く炙り、白飯と合わせてハンバーグドリアにするのもオススメ。デミグラスソースのコクが、本格派の洋食の味に仕上げてくれます」(前同)

 ローソンの『ビールに合う トンテキガーリック』(298円)は、お肉をツマミにしたい左党向け。

「大判で分厚い豚肉ステーキに、濃厚なニンニクしょうゆソースがかかった逸品。ソースの塩気とステーキの肉汁で、ビールがよりおいしくなります。夏の晩酌に最適」(グルメライター)

 ファミマの『シュウマイ&甘酢肉団子』(368円)も捨て難い。大ぶりのシュウマイと肉団子が計8つ入った、ボリューム満点の惣菜だ。

「特に、鶏ひき肉に甘酢を合わせた、あっさり味の肉団子が絶品です。肉料理と相性が良いハイボールと、合わせてみてはいかがでしょうか」(前出の浅野氏)

 現在発売中の『週刊大衆』8月22・29日号ではコンビニの絶品肉グルメをまだまだ紹介!

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