初対面でいきなり告白!? 一目惚れから暴走してしまった男の末路 (1/3ページ)
■高校2年生の時、相手は1個上の先輩に恋する
今では「LINE道場」を連載するまでになった俺でも、色々思い返すと「イタいな、自分!」「無謀だったな、自分!」と、今だからこそ笑えるが、当時はヤバい奴だった過去がある。
忘れもしないあれは、俺が高校2年生の時のこと。当時、通ってた高校は、体育祭に力を入れてる学校で、1年生から3年生まで一緒になって1カ月間練習をしていた。その同じチームの中に1個年上の笑顔が素敵な女の先輩がいて、一瞬で好きになってしまった。
運動会の練習と本番と一度も話すこともなく、遠くから憧れの目で見てるだけの状態だったが、日に日に先輩に対する好きな感情は高まっていった。普通はここで、憧れだけの良い思い出止まりになる男も多いと思う。当時、なぜか俺はこの感情を抑えきれず、当たって砕けろ精神で思いを伝えてみようと思った。
■ストーカーのような待ち伏せ告白
どうやってこの抑えきれない気持ちを伝えようか? 共通の友達がいれば、友達経由で伝えることを選択したのに誰もいない。
自分が考えたのは、ストーカーのような待ち伏せ。先輩の下校のタイミングを狙って張り込んだ。下校するのに使う校門は3つしかなく、長きに渡る内定調査で、どのルートで帰るかはわかっていた。ただ、厄介なのは先輩が友達と一緒に帰るタイミングでの告白は恥ずかしい……ということ。だから先輩が一人で帰るタイミングを狙っていた。
そうこうしているうちにようやくそのチャンスが訪れた。正直、事前に告白フレーズを色々考えていたが、先輩を目の前にしたら頭がフリーズしたのを覚えてる。
俺:「すみません、ちょっとだけいいですか?」 先輩:「はい」 俺:「ずっと前から好きだったんですけど、付き合ってくれませんか?」 先輩:「ごめんなさい」
ですよね~(苦笑)と自分に自分で突っ込んだ記憶がある。その日はさすがに落ち込んだ。でも、どこか清々しい自分もいた。