もしも私に何かあったら、猫は…? 飼い主の代わりに猫を守る『ねこヘルプ手帳』が発売開始1ヶ月で3度目の増刷 (3/4ページ)

バリュープレス

私になにかあった時はこの手帳を開いてください”というメッセージが書かれ、開くとまず最初に代理人の連絡先が書き込める様になっています。
その後は猫のプロフィールやお世話の仕方、今までの摂取ワクチンの記録や体重グラフ、体調不良日の通院記録など、猫を引き継ぐにあたって大切なことが細かく記録できる仕様になっています。


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同アイテムが目指したのは『猫の母子手帳』。
製作者のオキエイコは3月に出産したばかりで「大切な子ども達の母子手帳を書きながら、猫にも同じ様に書いて持ち歩ける手帳が欲しいと思って制作しました。人間の家族と同じ様に愛情と責任を持っているからこそ、猫にヘルプ手帳が必要だと思います」と話しています。

価格は850円で、売上金から50円を(公財)日本動物愛護協会への寄付に当てています。7月9日には予約販売1021冊分の51050円を寄付をし、今後も継続的な寄付をしていきます。

ネット上では多くの猫飼いに反響があり、猫以外の動物と暮らす人からも「猫以外のヘルプ手帳も作って欲しい」という反響がありました。

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