「第19回広整振自動車整備技能競技大会」で山本自動車工業(広島県神石郡神石高原町)が優勝。全国大会へ。 (1/2ページ)

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株式会社 ごえんのプレスリリース画像
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◆山本自動車工業株式会社(広島県神石郡神石高原町上2617 代表取締役 山本宰士)は、「第19回広整振自動車整備技能競技大会」で優勝し、全国大会へ出場します。

◆山本自動車工業株式会社(広島県神石郡神石高原町上2617 代表取締役 山本宰士)は、3年ぶりに行われた「第19回広整振自動車整備技能競技大会」で優勝し、全国大会へ出場します。

 ◆第19回広整振自動車整備技術競技大会とは
自動車整備のサービス向上などを目的に2年に一度、開催されている、自動車整備技能を競う大会です。
一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会の下部組織である一般社団法人 広島県自動車整備振興会が主催する大会で、広島県内の加盟店が出場します。
コロナ化を鑑み、例年行われる実車競技の代わりに基礎競技や電気回路のトラブルシュート実習問題のほか、パソコンを使った電子修理書の操作、学科で行われました。
実習A150点満点✕2セクションで300点
実習B150点満点✕2セクションで300点
学科セクション100点✕2で200点
合計800点満点で合計得点の最も高いチームが優勝です。


◆山本自動車工業株式会社の大会参加の歴史
 約10年前「自動車整備工場として、商売人として、きちんと仕事に向き合いたい」「田舎の環境に甘えず、お客様にとって市街地のお店にも引けを取らないお店でありたい」と、お客さまへの信頼の種まきと、社員たちの誇りの醸成の為に出場を決め、社長(山本宰士)と今の店長(山本勇樹)と二人で挑みました。
 レンタカーを借りてきて実車でトラブルシュートや、ジャッキアップして車を浮かした状態でのブレーキ分解点検など大会に向けて練習を重ねました。「どうなってもいいから恥をかきに出よう!」と意気込んで出場したところ3位入賞しました。
 直近では2011年から連続出場し、これまでの成績は、敢闘賞2回、3位2回、準優勝1回、そして今回初めて優勝する事が出来ました。

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