雷に打たれた後、奇妙な予知能力を得たという男性。嵐を予知できるようになった (1/3ページ)
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毎年、世界中で14億回もの落雷が発生しているそうだ。つまり毎日300万回、1秒間に約44回、世界のどこかで雷が落ちている。
これはかなりの頻度だが、人がいない場所も多いため、実際に落雷の被害にあう確率は1万2千人に1人だそうだ。そこまで高くはなさそうだ。
しかし、運悪く落雷の被害に遭うと、状況によっては命を落としかねず、放電による「リヒテンベルク図形」と呼ばれる傷跡が残ってしまうこともある。
今から7年ほど前にオーストラリアで落雷を受けた男性は、その傷跡が残ってしまったが、奇妙な予知能力が備わるようになった。右手がうずきだすと必ず嵐が来るのだという。
・雷が傘を通して男性を直撃
2015年11月、オーストラリアのクィーンズランド州イプスウィッチに住むクリストファー・グリーンさん(31歳)は、ハチに刺された娘を医師に診せるため、嵐の中地元の医療センターに向かった。
診察が終わり、妻が娘を車の後部座席に乗せていた時、クリストファーさんは妻の上から傘を差しかけていたという。
その時、落雷が発生した。雷は車の上部に当たり、傘を伝ってクリストファーさんの体に通電した。
傘には木製の柄がついていたが、右手の人差し指の先が金属製のポール部分に触れていたことで、感電したのだ。