アメリカのチップ問題。しぶる顧客を非難したレストランの店主が物議をかもす (2/4ページ)

カラパイア



従業員たちは、収入をチップに頼っているのです!

従業員も、あなたたちと同様にいろいろな請求書、子育て、車の維持費など支払っていかなければならず、お金を稼ぐ必要があるんです!

ケチケチするのは止めてください!従業員のサービスにチップを払ってください!あなたのために、彼らは懸命に働いているんですよ!!はい、わめくのはこれでおしまいです。
 このオーナーが挙げている時給だが、チップと賃金に関する独自の法律がない州の雇用主は、連邦のチップ規則に従う必要がある。

 つまり、その州の雇用主は、従業員が連邦最低賃金に足りるのに十分なチップを稼いでいる限り、1 時間あたりわずかな時給しか払わなくてもいいことを意味する。

 そのため、レストランの従業員は雇用主が十分な賃金を支払わない場合、チップをもらって連邦最低賃金を満たすだけのお金を得る必要がある。


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pixabay

・インフレやコロナの影響でチップをしぶる顧客が増加

 経営者の投稿にあるように、特に近年は多くの人がパンデミックにより外食を思いとどまらせ、インフレによって予算を引き締めていることから、従業員が受け取るチップが大幅に減少しているというのが事実だ。

 かといって、店の経営者がこのようにソーシャルメディアで顧客のチップ支払を不十分と非難し、チップをもっと要求することは、一部の人々にとっては不快に聞こえることだろう。

 案の定、海外掲示板では物議をかもし、経営者を「偽善的だ」と批判する声も寄せられたようだ。

 これを受けた経営者は、次のような投稿をした。

自分は20年間、毎週木、金、土の夜働いています。自分には時給3ドルもなく、正直従業員同様チップはもらっていますが、その他のお金は得ていません。
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