アメリカのチップ問題。しぶる顧客を非難したレストランの店主が物議をかもす (3/4ページ)
だから、このレストランを経営しているだけじゃなく、他の仕事もしているんです。
誤解のないように言いますが、自分だけがっぽり稼いでいる経営者なんかじゃありません
従業員の生活を心配し、彼らにまともな収入を得させてやりたいと経営者が思うことは、決して悪いことではない。
だが、このように顧客を非難すると、「顧客に罪悪感を与えてチップを増やすよう非難するよりも、従業員に適切な賃金を提供することが優先ではないのか?」とユーザーらが声を上げるのも無理はないだろう。
結局、経営者の投稿は物議を醸した後、削除された。
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image credit:Dan Smedley/unsplash
・15%以上のチップ支払いが義務付けられているアメリカ
アメリカでは、現在レストランやカフェなどの飲食店では、15%~20%のチップの支払いが一般的で、それがルールとなっている。
もし、素晴らしい接客サービスを受けたり、大規模なパーティーを開催したりした場合には、20%以上のチップを渡すことが勧められているそうだ。
One Fair Wage とカリフォルニア大学食品労働研究センターの調査によると、アメリカのレストラン従業員の 83% が、パンデミックの最中にチップの受け取り額が減ったと報告している。