日本、中国、台湾がそれぞれ領有権を主張。尖閣諸島の歴史とは?その2 (3/3ページ)
1945年(昭和20年)、第二次世界大戦での日本の敗戦の結果、連合国最高司令官指令 (SCAPIN) 第677号により尖閣諸島を含む南西諸島は米軍の直接管理下に置かれました。
さらに1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は独立を回復しましたが、同条約第3条によって尖閣諸島を含む北緯29度以南の南西諸島は引き続き米国の施政下に置かれることとなりました。
その後、沖縄返還協定に基づき、1972年5月に沖縄の一部として尖閣諸島の施政権も日本に返還されました。そして第二次世界大戦後は米軍の射爆演習場となり古賀善次から年間1万ドルの借地料で貸与を受けていました。
つまり国際的にも尖閣諸島は日本の領地という認識がなされていたという事ですね。しかしやがて暗雲が近づいてきます……。
(最終回その3に続く)
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