【加飾フィルム】「トヨタのサステナビリティ実験発電中を広告中」を渋谷の109前に8月24日からの実証展示 (4/6ページ)

ゴゴ通信

この顔料は鱗(うろこ)のような形状のため、色ムラなく均一な発色を実現するには、顔料が同一方向を向くよう配列させ、塗膜の厚みを高精度に均一(数マイクロメートル)にコントロールする必要があります。そこで、自動車外装を加飾ラッピングする樹脂フィルムの製造技術を応用し、透明樹脂の中に顔料を浮遊させ、顔料が同一方向に配列されるよう透明樹脂をシャープな刃で一方向に伸ばすことで、色ムラなく均一に発色する加飾フィルムを実現しました。
加飾フィルムの色は、使用する顔料の選定によって幅広く変化させることが可能で、印刷技術と融合することで木目やレンガ調、迷彩柄など意匠を表現することも可能です。

[caption id="attachment_68343" align="aligncenter" width="500"]発色の概念図 発色の概念図[/caption]

[caption id="attachment_68344" align="aligncenter" width="500"]フィルムを均一に発色させる工夫 ※反射光のみ説明 フィルムを均一に発色させる工夫 ※反射光のみ説明[/caption]

1-3.発電量への影響について

今回開発した加飾フィルムは太陽光を透過するため、太陽電池に装着しても発電できるというメリットがあります。

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