【拒食症の治し方】拒食症原因は母親? 愛情不足や比較? 人の心ない言葉? 拒食症になりやすい性格とは? どの克服法で治すことが困難な拒食症の根本原因から克服! (11/14ページ)

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プログラム受講しているうちに、私がずっと自己肯定感が低く、その原因が母親から愛されていないと感じていたこと、父親が忙しくて家にあんまりいなくて寂しさを感じて生きてきたことがしっかりわかりました。

逆に気分が落ち着いていきました。
原因がわかって気持ちに整理がつくと、これだけ楽になれるんだなって思います。
トランス状態が深まったときにそう思えるようになり、体重に一喜一憂しなくなりました。

精神が安定したことで、良い結婚もできましたし、昔の寂しかった思いは、私の娘には与えないように心がけています。
ストレスをいなす考え方や技術も教えていただいたことも大きかったです。


【40代 女性 自営業 摂食障害克服体験談】

☆年を取れば摂食障害が治るものだと思っていましたが…
私は両親が不仲で諍いが絶えない家庭環境で育ち、いつも緊張感の中で生きてきた気がします。
父は女性関係がだらしなく、母は私に過干渉でした。
それが嫌で家を飛び出しましたが、摂食障害となってしまった私は、拒食と過食を繰り返していました。

結婚後、夫婦仲が悪くなり、私自身の仕事のストレスもあり、過食症がひどくなりました。

食べることでしかストレス解消できないため、どんどん依存していきました。
歳を取れば摂食障害が治るものだと思っていましたがそんな甘くなかったです。
誰にも相談できず、辛くてもやめられませんでした。
唯一食べることがストレスから逃れられる行為だったのですが、過食嘔吐を繰り返したことで、体調もひどくなりました。

ですが、無理やり嘔吐したときの嫌な気持ちやストレスが食べ物と一緒に出ていく感覚が、一瞬スッキリするもので、そこにも依存していたと思います。
食べることもそうなのですが。

このままだと明るい未来はないなと悟り、色々な治療を進めていくうち、ため続けたストレスを解消するしかないなと思い、その方法にぴったりだと思った岩波先生の施術を受けることに決めました。
もう同じことを繰り返したくなかったんです。
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