パキスタンの高級ホテルが一瞬にして鉄砲水に飲み込まれる衝撃の瞬間 (1/2ページ)
[画像を見る]
世界各地で大規模な洪水が発生しているが、パキスタンでも6月から豪雨が続き、8月28日現在、1033人が死亡し、3300万人以上が被災し、住宅100万棟近くが損壊している。
観光地のカラムでは、豪雨で増水した川の激流で鉄砲水が発生し、地元で有名な高級ホテルが一瞬にして倒壊し、瓦礫の山と化した。
[動画を見る]
Honeymoon hotel Kalam incident full video・鉄砲水で崩壊する高級ホテル
最近改装された「ニューハネムーンホテル」は、カラムで最も大きく、最も高価なリゾートホテルの1つで、150の客室を備えていたが、近くの川が豪雨により増水し、流出した大量の鉄砲水はホテルを一瞬にして瓦礫の山にした。
[画像を見る]
幸いなことに、政府の指示により観光客やスタッフには建物から退去しており、負傷者はいなかったと伝えられている。
パキスタンでは今年、降雨量が新記録を更新し、深刻な鉄砲水、丘陵の激流、都市部の洪水を引き起こしている。
パキスタンでは毎年7月から雨季に入るが、今年は6月から豪雨が続いており、科学者からは気候変動の影響が示唆されている。
パキスタン国家防災管理局(NDMA)によると、これまでに耕作地、約8100平方km以上が冠水し作物が全滅、道路への被害は計3451kmに及んでおり、149か所の橋が流されたという。