366年前に沈んだ難破船から黄金と宝石がざっくざく (2/4ページ)
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財宝の回収を行っているAllen Exploration / image credit:Allen Exploration
「"貴婦人"は、バハマの海運史を象徴するものです」と語る、AllenX創設者のカール・アレン氏。
17世紀から18世紀にかけて、スペイン、イギリス、フランス、オランダ、バハマ、アメリカの探検隊が、難破したガレオン船の引き上げにこぞって押し寄せ、1970年代から1990年代始めにも、同じように難破船ハンターが群がったという厳しい歴史があります。
そのため、残念ながら荒らされた難破船からは多くの情報が失われてしまったのです
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スペインのガレオン船「驚異の貴婦人」が、350年前に出航したときの様子を描いたもの / image credit: Allen Exploration・過去2年で大量の財宝を回収
この2年で、アレン氏のチームは、船そのものの残骸を含めた、大量のアイテムを回収することができた。
石材のバラスト、かつて船体を支えていた鉄製の留め具、アストロラーべと呼ばれる青銅製の航海用機器の蝶ナットなどだ。
ほかにも、スペイン製の壺や、中国やメキシコの皿など乗組員が使用したもの、銀の剣の柄、真珠の指輪など、個人が持っていたと思われるものも回収した。
ワインボトル、12世紀のスペインとポルトガルの宗教的、軍事的秩序である、サンティアゴ騎士団が身に着けていたペンダント4つなどもある。