ペットのワニを連れて公園で遊ぶ少女にびっくり!セラピーアニマルだった (2/4ページ)
ウォリーは、以来があればデイケアセンターなどにも出張し、子どもからお年寄りにまで可愛がられている。
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ウォリーは地元の人気者で、ワニが好きな子供たちは公園にウォリーが来ると大喜びで、ウォリーを撫でたり、連れて歩きたがるという。
・フロリダのラグーンから引き取られたウォリー
爬虫類の保護活動を30年続けているヘニーさんは、6年前にフロリダの友人から連絡を受け、ワニの数が増え過ぎたラグーンからウォリーを引き取った。
当時、まだ小さい赤ちゃんだったウォリーを飼い始めたヘニーさんは、台所の戸棚を片付けて、ウォリーの寝床を用意。
一緒に暮らすうちに、ウォリーはヘニーさんが今まで扱ってきたどのワニとも異なることに気付いたという。
最初から、ウォリーには人に対する攻撃性が全くなく、怒りを示すことも一切ありませんでした。[画像を見る] ヘニーさんにとって、ウォリーは特別な存在だ。がんを患い放射線治療をしている辛い時期にうつ病を発症したが、ウォリーが唯一の慰めになった。
その理由はわかりません。とにかく人に撫でられるのが好きで抱っこも好き。とても愛らしく素晴らしいワニです
医師は、抗うつ剤を飲むよう勧めましたが私は拒否しました。でも、ウォリーは私にとっていい薬となってくれました。