【新発売】スタンション型セミトレーラー専用ワイヤレスバックカメラ TMBC-0010を発売 (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社TCIのプレスリリース画像
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株式会社TCI(本社:大阪市淀川区 代表取締役社長:尾﨑 俊行)は、ワンタッチで取付可能なスタンション型セミトレーラー完全対応のバックカメラとモニターセットである「TMBC-0010(TRAIL CAMERA Series)」を2022年9月2日(金)より発売いたしました。

TMBC-0010はスタンション型セミトレーラー完全対応のバックカメラで、取付の際に配線作業が一切発生しないバックカメラとなります。
TMBC-0010は、海上コンテナやシャーシ、トラクターヘッドなど、鉄であれば場所を問わず取付が可能となります。ですので、取付の自由度が非常に高いワイヤレスカメラとなっております。

だれでも簡単に取り付けが可能

TMBC-0010のカメラはバッテリー給電式であり、カメラはネオジム磁石での取付となっております。また、バッテリーに関してもネオジム磁石が内蔵されており、車両からの配線作業が一切不要となったワイヤレスカメラとなっております。
モニターに関してはシガーケーブルでの給電式となり、取付工事は一切不要です。

トレーラーで使用可能な伝送距離

無線カメラとなると通信が安定するのかというのは懸念点かと思います。
TMBC-0010では最大70m(安定通信距離は50m)という広範囲の電波性能により、スタンション型セミトレーラーであっても問題なく使用することが可能となる仕様です。

技術基準適合証明を取得

TMBC-0010は総務省より技術基準適合証明の認可を取得しております。
ですので、本製品を使用することで電波法に違反することとは一切ありません。

赤外線イメージセンサーを搭載

TMBC-0010は暗闇などでの使用も問題ありません。
街灯が多い道路などでは昼間と同等レベルの視認性を発揮します。
また、CMOSイメージセンサーを搭載しているため、
街灯の少ないコンテナターミナルなどでも視野を確保することが可能となります。

バッテリーの稼働時間

マグネット内蔵バッテリーの稼働時間ですが、約12時間となっております。

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