戦国の世を生き抜いた奇跡の茶入「九十九茄子」が、モフモフのぬいぐるみになったよ! (1/2ページ)
2021年5月に、戦国時代の武将・松永久秀(まつながひさひで)が所有していた茶釜「古天明平蜘蛛(こてんみょうひらぐも)」、通称・平蜘蛛をモチーフとした可愛いぬいぐるみが発売され、歴史ファンの間で話題となりましたが、
信長もきっと欲しがる!戦国時代の伝説の茶釜・平蜘蛛がモフモフなぬいぐるみになったよ!平蜘蛛のぬいぐるみを発売した小川新聞店から新たに、本能寺の変を生き抜いた奇跡の茶入「九十九茄子(つくもなす)」のぬいぐるみが発売されることに。
原寸大です。相変わらずの可愛らしさ♡
奇跡の茶入と誉れの高い「九十九茄子」。古くは足利義満からスタートし、松永久秀、織田信長、徳川家康を経て、明治の岩崎彌之助まで時代の重要人物たちにこよなく愛されてきました。
“奇跡的”と呼ばれるその理由は、ニ度の歴史的大事件である「本能寺の変」と「大阪夏の陣」を無事生き抜いてきていることから。