大田原市初開催!! 著名医師による無料医療相談会付きがん治療セミナーを開催します! (1/5ページ)

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株式会社GIコンサルティングパートナーズのプレスリリース画像
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医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニック(栃木県宇都宮市屋板町/理事 佐藤俊彦)は、10月1日(土)に大田原市にて初開催となるがん治療セミナーを開催します。本セミナーでは、あさイチや世界一受けたい授業など各局のテレビ番組への出演経験も豊富で、がん診療のスペシャリストである東京大学医学部附属病院の中川恵一先生を講師にお招きします。「がんは放射線治療の時代へ」と題し、放射線治療について詳しくお話しいただきます。希望者の中から抽選で6名の方に、がん治療に関わる悩みや疑問に応じる無料の医療相談会も実施します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzUwMCMzMDM5MzMjNDM1MDBfUUdiUGRjVXZ3Ti5qcGc.jpg ]
ー*ー*ーwithコロナ時代の「がん治療」に向けた取り組みー*ー*ー
いま、2人に1人が「がん」になる(※1)と言われる時代です。しかし、向こう20年はがん患者の増加が予想されているにも関わらず、コロナ禍において、「がん患者」は大幅に減少しているのです。今回講師を務める中川恵一先生が所属する東大病院では、2020年4~10月の胃がんの外科手術件数は2019年の同じ期間より43%も減少しています(※2)。これは、“不要不急”とされたがん検診を自粛される方が多かったためと考え、他のがん種でも同様の傾向が見られます。中川先生は、検診を受診されなかった方が進行がん患者としてこれから増えてくると憂慮されています。新型コロナウイルス感染症による死亡者数は現在、国内で41,046人(※3)ですが、2020年のがんによる死亡者数は約37万8千人(※1)でした。新型コロナ感染症の対策と同時に、より大きなリスクの潜む「がん」に対し、早期発見・早期治療に取り組む必要があります。

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