8月の重要イベントと人気銘柄のボラティリティ (2/6ページ)
唯一拡大傾向を見せたドル円のボラティリティ
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8月のUSD/JPY(ドル円)のボラティリティ推移は、今回調査対象となった通貨ペアで唯一、7月と比べて拡大傾向が確認された。7月の平均ボラティリティ約125.8pipsと比べて、8月は約155.6pipsと、30pipsほどボラティリティが拡大している。また、ボラティリティが最大値を記録したのは8月10日の約327.6pipsで、8月平均の倍以上の変動を見せた。8月10日に「EIA週間石油在庫統計」が発表され、予想値-99.9万バレルの原油在庫に対して、545.7万バレルと予想より大幅な在庫確保となったことが、ファンダメンタルズ的な要因になったと考えられる。
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また、8月のドル円のボラティリティと取引量の間には、全体として高い連動性が見られた。相場の変動に対して取引量も変化していることから、市場参加者のドル円に対する関心が高いことが分かる。