8月の重要イベントと人気銘柄のボラティリティ (4/6ページ)

バリュープレス



日経225は価格を回復するもボラティリティが縮小


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日経225(JP225)は先月の高値を更新する形で年初来の水準まで回復を見せたが、ボラティリティは先月と比べて落ち込む形となった。7月時点で6月と比べてかなりボラティリティが低迷していたが、8月はさらにもう一段階ボラティリティが縮小している。また、取引量に関しては7月と比べて増加しているものの、ボラティリティが取引量に追随する形で先月以上の規模を見せることはなかった。


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上記の図を見ると、ボラティリティと取引量は概ね相関しているものの、逆の動きを見せることも多かったことが分かる。価格動向としては高値を更新する形となったが、新たにロングポジションを持つには、エネルギー資源の高騰、物価高騰を受けた消費意欲の低下、欧州経済のリセッションなど懸念材料が多い相場だ。取引量に対してボラティリティが追随できるのは、投機的な売りもしくは、市場で明確化している円安方向に対するポジションが持てる局面が多い印象を受ける。
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