株式会社ビー・オー・スタジオの株式取得(子会社化)に関するお知らせ ~Web制作におけるコンサル、デジタルマーケティング及びシステム開発、DX支援の強化~ (1/4ページ)

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株式会社ニーズウェルのプレスリリース画像
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株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三、以下「当社」)は、本日の取締役会において、株式会社ビー・オー・スタジオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 川添 祐貴、以下「ビー・オー・スタジオ」)の発行済株式の全株式を取得し完全子会社化することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.株式取得の理由及びシナジー効果

ビー・オー・スタジオは東京都渋谷区に本社を置き、官公庁・自治体及び民間企業でのWeb制作におけるコンサルティング、デジタルマーケティング及びシステム開発、DX支援において「フロントエンド」(WebサービスやWebアプリケーションにおいてユーザーの直接目に触れる部分)を強みとする企業です。
その80%以上がプライム案件であり、特に官公庁・自治体案件の比率が高く、経験豊富なメンバーとノウハウにより、年々業績を拡大しております。

一方、当社は独立系のシステムインテグレータとして長年にわたり幅広い業界のシステム開発に携わり、Web制作においては「バックエンド」(サーバーやデータベース、プログラム、ネットワークなど、ユーザーの直接目に見えない部分)のシステム開発と運用・保守が強みとしながら、AI、RPA、各種業務効率化ソリューション等により、企業のDX推進を支援する様々な技術・サービスを提供してまいりました。

今回、ビー・オー・スタジオが当社のグループ企業として協業することにより、当社グループとしてWeb制作における全行程(フロントエンド~バックエンド~運用・保守)を一気通貫でお客様に提供することが可能になると共に、官公庁・自治体及び民間企業へのDX支援の強化が可能となります。
加えて、当社グループ内における人材・技術・ノウハウの有効活用により、グループ全体でさらなる事業成長が可能であると判断し、株式の譲受に至りました。

当社は2020年11月に公表した中期経営計画にて、2023年9月期までに売上高100億円、経常利益10億円の業績目標を掲げ、既存事業における売上拡大とM&Aにおける売上拡大に取り組んでおります。
今回の株式譲受は、この既存事業における売上拡大とM&Aにおける売上拡大両面に資するものであります。

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