北欧老舗家具ブランドFRITZ HANSEN、150周年記念。幻の作品 ポール・ケアホルムのラウンジチェア『PK0 A』とテーブルPPK60のオンライン販売開始 (2/3ページ)
ラウンジチェアPK0は1952年にポール・ケアホルムによってデザインされました。当時は販売されず、1997年フリッツ・ハンセンの創立125周年記念で600脚のみ限定販売されました。しかし、それ以降は一度も復刻されていません。
コーヒーテーブルPK60はPK0と同時期にデザインされましたが、こちらは一度も販売されていません。そのため、PK0とPK60はこれまでの販売数が極端に少ないことから、幻の作品と言われています。
■ラウンジチェア『PK0 A』の特徴
・今回の復刻では、ラウンジチェアPK0に強度を持たせた『PK0 A』として販売されます。
ポール・ケアホルムの作品には、代表作のラウンジチェアPK22のようにステンレスを用いた直線が美しいものが多いですが、『PK0 A』は、彼の作品の中で唯一成形合板の技術が使われています。
※成形合板とは、薄くスライスした木材を重ねて熱を加えながら型に合わせて成形する木工技術です。
・座面裏の2枚の成形合板の接合部分は、ポール・ケアホルムの当初のデザイン画では赤色で描かれていました。1997年の限定販売の際には接合部分を黒色で製作しましたが、『PK0 A』では赤色で制作し、デザイン画を忠実に再現しています。
・カラーは前回の限定販売の際はブラックのみでしたが、復刻品『PK0 A』はブラックカラードアッシュ・オレゴンパインの2色展開です。
■コーヒーテーブルPK60の特徴
・コーヒーテーブルPK60はラウンジチェアPK0と同じく、ポール・ケアホルムがフリッツ・ハンセンに在籍していた頃にデザインされましたが、販売されなかったため、ファン待望の復刻アイテムです。
・ガラス天板を支える脚は『PK0 A』と同じ成形合板の技術が使われています。PK0 AとPK60の流れるように共鳴しあうデザインは、組み合わせて使うことで空間の余白をさらに美しくさせます。
・脚の色は『PK0 A』と同じくブラックカラードアッシュ・オレゴンパインの2色展開です。
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