不動産市場特化型SaaSのいい生活と、空室時の電力を完全無料化にするDUALホールディングスが業務提携開始 (1/4ページ)
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不動産市場のDXを推進するバーティカルSaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)と、管理会社様の空室時における通電・停止業務を代行する「空室通電DX」を提供する株式会社DUALホールディングス(東京都品川区、代表取締役:足立 守平、以下:DUALホールディングス)は、相互のサービスに対するパートナーシップおよびシステム連携の強化を目的として、業務提携を開始したことをお知らせします。
いい生活は、巨大な不動産市場のDXを力強く推進するバーティカルSaaSを開発、提供する不動産テック企業です。業界特化型SaaS「ESいい物件One」(※1)等により、不動産市場の発展と進化及び、DX推進に貢献しています。
DUALホールディングスは、管理会社様の管理物件における、空室時の通電・停止業務を代行し、空室時に発生した電気使用料を完全無料とする「空室通電DX」(※2)を提供しています。空室通電DXを導入することにより空室期間に生じる通電・停止の業務負担が大幅に削減できます。また、電気・ガス・水道・インターネットの契約手続き代行サービス「ライフラインConcierge」を併せて提供することにより、入居者の利便性向上に貢献しています。
この度、いい生活とDUALホールディングスは相互の強みを生かすべく、パートナーシップおよびシステム連携強化を目的として、業務提携締結の合意に至りました。本業務提携により、いい生活とDUALホールディングスは利用企業のさらなる拡大を見込めるほか、それぞれが提供しているサービスのノウハウを掛け合わせ、不動産管理会社が抱える業務効率化や営業力強化といった課題を解消し、企業の事業活動の支援を強化してまいります。
■システム面での連携について
いい生活が提供する「いい物件One」、Web入居申込サービス「Sumai Entry」(※3)と、DUALホールディングスが提供する「空室通電DX」について、連携の話を進めております。