もう悩まない!女性のQOLを高めてくれる月経困難症の最新治療とは? (2/4ページ)

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現代女性は初経年齢が低下している上、閉経年齢も遅く、出産回数も少ないので、月経回数が昔の約9倍とも言われているそう。

それにともない、月経困難症に悩まされる人が増えてきているんだそうです。


月経中の身体と心を軽くしてくれるLEP治療


そんな月経困難症の治療として、ここ最近徐々に認知度が上がってきているのが、LEP製剤を用いた治療法。

LEP製剤はエストロゲンとプロゲスチンの合剤で、経口避妊薬(ピル)と同じ成分ですが、健康保険が適用されるんだとか!

LEP製剤は卵巣を休ませることができるため、痛み成分が出ることを抑え、月経困難症に効くそうです。

今回、月経困難症の患者さんにLEP製剤を使用してもらい、使う前・使用60日後・120日後の変化を見る調査を行った結果が示されました。

それによると、LEP治療によって痛みや不快症状の減少が認められ、仕事の労働生産性も上がるということが明らかに。

さらにQOLに至っては身体的にはもちろん、活力や心の健康に関するスコアの上昇が見られ、精神的な効果もあることがわかったのだそうです。


我慢しないで婦人科受診を!月経との付き合い方を専門家がアドバイス


プレスセミナーでは自身も月経困難症であり、ファムテック事業を展開するfermata株式会社 共同創業者CCOの中村 寛子さんと、吉野先生による「現代女性の健康問題と就労への影響、月経との付き合い方」をテーマにしたトークセッションも行われました。
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