自転車の俗称「チャリンコ」の語源は?ベルの音、韓国語、子供のスリ説まで…!? (2/3ページ)

Japaaan

「子供のスリ」説

3つ目は子どものスリを意味するチャリンコジャリンコという言葉を由来とする説です。『じゃりん子チエ』のジャリンコですね。

実は江戸時代から、チャリンコはスリを意味する俗語として使われていました。盗んで懐に入れた小銭が鳴る音から生まれた呼び名だと言われています。

終戦直後の時期、街にはスリや食い逃げをする子供が多くいました。このような子どもをチャリンコやヂャリンコ・ジャリンコと呼び、これがだんだんと自転車を意味するようになったというのです。

しかしこの説に関しては、自転車と子供のスリにどのような関係があるのかは不明です。

以上のことから確かな由来は明らかではありませんが、チャリンコが戦後の呼び方であることは確かなようです。

自転車の名称はバリエーション豊か

ところで、「チャリンコ」が由来となった言葉にはママチャリがあります。

ママのチャリンコを略した言葉で、初めは婦人用のミニサイクルを表す言葉でした。

それがいつしか婦人用のシティサイクルを表す言葉になり、現在ではカゴや荷台が付いているようなシティサイクル全般に使われています。

「自転車の俗称「チャリンコ」の語源は?ベルの音、韓国語、子供のスリ説まで…!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、日本語語源雑学カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る