DART's - Web3.0/NFT 関連事業の開発情報開示サイトを公開 (3/5ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgwMSMzMDQ5ODUjNzg4MDFfVEV3VUNpT213aS5wbmc.png ]
<開発中の画面例>
なお、これらのシステムはWeb3.0時代に対応すべく、特定のプラットフォームにロックインされないように注意深く設計されており、インフラストラクチャーのレイヤーでは仮想コンテナ技術をふんだんに利用している。開発中の各システムのコンポーネントは疎結合となっており、それぞれ独立した環境で稼働できるように、あえてドメインネームを分けている。

たとえば、NFTプロジェクトですら、プラットフォームとしてのサービス提供ではなく、プロジェクトの稼働に使用されるシステムはもちろん、ユーザー基盤も仮想コンテナを用いることで独立したサイトとして運営できるように設計されている。

このため将来は、各NFTプロジェクトの運営組織が、自らの意思で、同社のサービスからNFTプロジェクトを支援するシステムを丸ごとエクスポートして、独自ドメインを用いて運営することもできるようになる。

システムがプラットフォームとして振る舞わない(ユーザーの囲い込みを行わない)ということは、DART'sのフィロソフィーとして徹底されており、マーケットプレイスが行う収益分配1つをとっても、事業会社は全く販売手数料をとらず、販売額のわずか1%と、パブリッシャーが販売に伴うアフィリエイト報酬を設定した場合に限り、その報酬設定額%の更に20%を乗じた額が、収益分配の原資供給に協力したNFTのエコシステムを支えるコミュニティ、すなわち、暗号資産(Digital Asset Rights Token)ホルダー宛に直接還元される仕組みとなっている。
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