DART's - Web3.0/NFT 関連事業の開発情報開示サイトを公開 (4/5ページ)

バリュープレス



この分配の仕組みは、パブリッシャーはもとより、クリエイター、スポンサー等の諸権利者、ひいては、寄付先や感謝の意の表明先に至るまでを対象としており、1つのNFT作品に関与する、数十、数百人に至りうる個人宛に直接収益分配がなされる仕組みを持っており、NFTエコシステムは、その分配原資を供給者たる暗号資産(Digital Asset Rights Token)ホルダーにより、DAO(自律分散型組織)的なコミュニティによって支えられる格好となる。

一方、事業会社の収益は、高度なNFTをオーサリングする仕組みの提供、NFTを配置するP2P分散型ストレージの提供、NFTを販売・商談する仕組みの提供、NFTプロジェクトにまつわるコミュニティを運営する仕組みの提供などを、NFTプロジェクトの運営組織または個人に向けにサブスクリプションによりレンタルする事によって得られる他、自らもアフィリエイトネットワークの一員となって暗号資産を獲得する。

NFTプロジェクトの運営組織または個人は、これらの仕組みを同社からレンタルできる他、ホワイトラベルとしてこれらの、仕組みを買い上げることもでき、これを各プロジェクトが自前で運用するという選択肢を取ることもできる。

同社はこれまで約1年間、これらの技術開発をステルス状態で進めてきたが、同社の発行する暗号資産(Digital Asset Right Token)を国内取引所に上場させる準備を併せて進めており、その前段階として、この度、開発状況をつぶさに伝えるために情報開示に踏み切った。
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