ウクライナ支援の為に、人々のやさしさを借りながら423kmのウォーキングで募金活動をしたロンドン警視庁の男性 (2/5ページ)
ロンドン警視庁に勤務しながら、様々な募金活動を行っているハリソンさんは、2017年のロンドンマラソンで、ゴリラ保護団体への寄付金集めのために、ゴリラの着ぐるみを着て四つん這いになって42kmの距離を6日間かけて完走したことで、注目を集めた。A man crawling the London Marathon dressed as a gorilla is approaching the course's half-way point #MrGorilla https://t.co/imy02Si7fB pic.twitter.com/XUwdSy0fI3
— BBC News England (@BBCEngland) April 26, 2017
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今回、ハリソンさんはウクライナ支援のために長距離ウォーキングをしながら、英国赤十字社の募金活動を行うことを決意。
ゴリラの衣装は脱ぎ捨てて、イギリスの最南端コーンウォールのランズエンドから、ロンドンの国会議事堂広場までの423kmの距離を資金を一切持たずに15日間かけて歩くチャレンジは、9月12日から始まった。
ハリソンさんはメディアの取材でこのように話していた。
ウクライナがロシア軍に侵攻されるという出来事が起こりました。