やってやんよシリーズ。猫の滑り台チャレンジ
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猫が己に課した試練。それは滑り台を逆からのぼって頂上までたどり着くこと。何度も何度でも果敢にトライする猫の姿は、諦めたらそこで終了というあの名言を思い出せてくれたようだ。
プラスチック製の滑り台と肉球の相性は最悪なんだけども、爪をひっかける場所すらないわけなんだけども、それでも猫の闘志は燃えたぎっているのであった。多分だけど。
・猫の逆行滑り台チャレンジ
猫は独学で物理を学びがちな習性があったりなかったりする。その飽くなき探求心が、不可能を可能にすることもあるわけだけど、今回は爪を有効利用できない場所を駆け上がるという「滑り台チャレンジ」だ。
下から狙いを定めで、その脚力と速度でてっぺんを目指す黒猫。だが重力は彼を地面へと引きずりおろしてしまう。
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それでも結構いいところまでいったんじゃない?着地した猫はまんざらでもないドヤ顔をしていたりなんかしてるわけだし。
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実際は滑り台を滑るのが楽しくてしかたないとかなのかもしれないけど、トレーニングの一環にも見えるよね。
こうして鍛えた身体能力をさて、何に使おうとしてるのかしら?
written by parumo
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