ジャニオタのイメージが覆る!? 令和アラサーの大人な推し活事情 (2/4ページ)
■30代になって変わった“推し活”
▲オタク友達に会う時はお互いの推しの2ショットを持ち歩くこともあるそう(提供写真)
これまでバンドなど好きなジャンルは他にもあったというあやさん。30代を目前にした頃に好きになったというジャニーズは、これまでとは違った“推し方”に変わったそう。
「アラサーになったので昔ほど『1つのグループだけを推さなければいけない』といった感じではなくなりました。特に推しているのは先ほどお話ししたグループなのですが、ジャニーズグループ全般を『みんな頑張っているんだな』という気持ちで『この日にライブやるんだな』『ドラマの主演務めるんだ』と、情報をチェックしながら応援しています」
その“推し方”の変化について問うと、コロナ禍での変化の他、近年多くのジャニーズが解散・活動休止をしたことがきっかけとなったことを教えてくれた。
「ジャニーズは物心ついた時から知っている存在だったので、SMAPが解散したり、嵐が活動休止したりしたことはかなり衝撃的でした。その時に『アイドルにも終わりがあるんだ』と初めて気がついたんです。自分が大人になったからこそ、商売が成り立たないと続けていけないことも知っているので、『今、応援しないと』と思いました」
まさに、「推しは推せる時に推せ」という言葉通りだ。
実際にあやさんは「ジャニーズは40代になったら推す」と決めていたそうだが、「40代になった時、私の好きな人たちがみんないるとは限らないから“10年前倒し”にした」と笑って教えてくれた。
ちなみに、なぜ40代から推そうと決めていたのかと聞くと、「30代って仕事で忙しいこともあるんですが、『独身でジャニーズ推しているなんてイタい』っていう人も少なからず居ると思ったからです。でも、40代になったらもう誰かがわざわざ言ってくることもないかなと。……でも、そんなこと言ってる場合じゃないなと思いましたし、今は何か言われても、全然受け流せます」とのことだった。
推し活を“10年前倒し”したことに、あやさんはきっと1mmの後悔もない。