監視制御システムのグラフィック操作画面を比類なく高性能な HTML5 コードに変換できる SL-GMS Web/Developer の新 V4.0a をリリース (2/3ページ)
そして今回の新バージョン 4.0a では、従来の SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET) による開発でよく実装される多彩なグラフィック機能を HTML5 版に追加し、制御システム (DCS/SCADA) の Web 運用化をさらに強化しています:
・新しい「オーバービュー小窓機能」で、大画面モニタに表示される広範なグラフィック系統図全体を高速にズーム/パン
・ズームするときにオブジェクトサイズを固定できる、新しい「フラグ」の追加
・グラフィックオブジェクトやテーブルの行を、色と点滅によって誘目性や注意喚起を高める、新しい「ブリンク機能」
・「リンクオブジェクト」を作成するための新しい API と、ノードとリンクをグラフィックにレイアウトするための技法サンプル
・任意の HTML カスタムオブジェクトを組み込むための技法サンプル など
SL-GMS は、監視制御システムのダイナミック GUI/HMI ならびに固有のカスタムエディタを開発するためのツールです。機器の入切や開閉、しきい値で警報色が変わるなど、さまざまな動的属性を持ったグラフィックモデルをアプリケーションから独立して SL-GMSDraw エディタで対話的に作成し、すぐにその動的振る舞いをプレビューして確認できます。
HTML5 版の SL-GMS Web/Developer は、他 SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET Framework, .NET 6 版) と共通の SL-GMSDraw エディタで作成した監視制御システムのグラフィック操作画面を、コードジェネレータを使って比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換し、Web 運用することを可能にします。これにより、制御室と同じコンテンツリッチで高対話性のグラフィック監視画面を Web ブラウザでクラウド運用でき、ローカル運用と同等の高い性能で、異種 OS パソコンの他、スマートフォンやタブレットなど幅広い端末からアクセスして操作できます。