生物多様性を500種のクッキーで表現するクリマロが、固有種を中心とした沖縄コレクションに新作追加~生物多様性の保全に貢献する西表島ホテルとのコラボも (1/4ページ)

バリュープレス

kurimaro collectionのプレスリリース画像
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 500種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、10月15日より、沖縄に生息する固有種を中心とした沖縄コレクションに新たな11種を追加します。固有種を知り、地球の生物多様性を考えるきっかけとなるクッキーを目指します。


背景

 絶滅危惧種や固有種などが多く生育・生息する沖縄。2021年夏には生物多様性が評価され、沖縄島北部及び西表島含む奄美・沖縄地域は、世界自然遺産に登録されました。
 環境省によると、令和4年1月時点で国内希少野生動植物種(※)は427種。昨年から32種が追加となりました。特に奄美・沖縄地域は、世界的に希少な固有種が多く生息する重要な地域です。
 一方現地では、生きものの交通事故や過剰な摂取、外来種による影響、環境の変化などから生息が危ぶまれており、保護に向けた様々な取り組みも立ち上がっています。
※国内希少野生動植物種:国内に生息・生育する絶滅のおそれのある野生生物のうち、人為の影響により存続に支障を来す事情が生じていると判断され指定される種(環境省より)

固有種を知る

 私たちの暮らしは、多様な種が関わり合うことで形成する自然の恵みに支えられています。
 クリマロでは、沖縄に生息する固有種を知ってもらいたいという想いから、昨年10月より沖縄固有種の特徴を落とし込んだクッキーの制作にあたっております。今回は新たな固有種と、八重山諸島で会える種を仲間入りさせました。

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